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病院薬剤師が2か月でTOEIC800超え~3ヶ月の転職活動で外資系製薬企業のメディカルアフェアーズ職に年収900万円で内定~取り戻した平穏な薬剤師の日常

アザチオプリンは皮膚がんの発生リスクを上昇されることが示唆された

有棘細胞癌患者において、アザチオプリンの使用が変異スペクトラム(signature 32 )に影響することが示唆された。
このsignature 32はほかの免疫抑制剤の使用では認められず、アザチオプリンの使用により発生することが原因と考えられる。
 
ただし、これらのリスクがアザチオプリンの使用を制限するほどのインパクトがあるわけではなく、あくまで原疾患とリスクを勘案しアザチオプリンの使用を決定すべきである。

参考文献

Inman GJ, Wang J, Nagano A, Alexandrov LB, et al. The genomic landscape of cutaneous SCC reveals drivers and a novel azathioprine associated mutational signature. Nature Communications. 2018. https://www.nature.com/articles/s41467-018-06027-1#Sec2.
 
Study links widely-used drug azathioprine to skin cancers [news release]. University of Dundee. https://www.eurekalert.org/pub_releases/2018-09/uod-slw091018.php. Accessed September 10, 2018.